研究業績
研究報告
海水総合研究所 研究報告
オンライン版 ISSN:2433-0280
冊子体 ISSN:1345-1006(Vol.23まで)
CODEN:KKKHFK
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Vol.26(発刊日:2024年11月1日)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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Vol.25(発刊日:2023年11月1日)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | 塩の粒径による溶解性の違いが味噌の品質に与える影響 | 中山 由佳、鴨志田 智之、野田 寧、小川 由高*、中野 京子* *中央味噌研究所 | 日本食品科学工学会誌 第 69 巻 第 9 号(2022) |
研究報告 | ナノろ過膜を用いた高濃度塩化ナトリウム水溶液からの硫酸イオンの選択的除去 | 高橋 沙季、佐々木 貴明、永谷 剛 | 日本海水学会誌 第76巻4号, pp.233-237(2022) |
Vol.24(発刊日:2022年11月15日)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | 電子線グラフト重合法によるポリエチレン基材製塩用イオン交換膜の製造(その4)-ジアミン架橋剤を用いた1価イオン選択透過性能の付与- | 高橋沙季、佐々木貴明、永谷 剛、田柳 順一* *AGCエンジニアリング(株) | 日本海水学会誌 第75巻3号, pp.145-152(2021) |
研究報告 | 電子線グラフト重合法によるイオン交換膜の開発-超高分子量ポリエチレンを基材として用いた場合における電子線架橋の影響- | 高橋沙季、佐々木貴明、永谷 剛、田柳 順一* *AGCエンジニアリング(株) | 膜(MEMBRANE), 47(3), 169-176 (2022) |
研究報告 | 塩商品の固結性評価における加速条件の検討 | 鴨志田 智之,野田 寧 | 日本海水学会誌 第76巻1号, pp.55-60(2022) |
研究報告 | 塩の添加量の違いがウメ干しの保存性に与える影響 | 中山 由佳、野田 寧 | 日本海水学会誌 第76巻1号, pp.61-64(2022) |
研究報告 | 陽イオンクロマトグラフィーによる低ナトリウム塩中のカリウムの定量 | 野田 寧 | 日本海水学会誌 第76巻1号, pp.38-42(2022) |
Vol.23(2021年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | Preparation of crosslinked cation-exchange membranes by sulfonation of polymer chains cografted with St and CMS | 永谷 剛、佐々木 貴明、斎藤 恭一* * 千葉大学 | Salt and Seawater Science & Technology, Vol. 2, 22-28(2022) |
研究報告 | 電子線グラフト重合法によるイオン交換膜の開発(第2報)電子線グラフト重合法におけるラジカル挙動の評価 | 佐々木貴明、永谷 剛、高橋 沙季、田柳 順一* *AGCエンジニアリング(株) |
日本海水学会誌,Vol.75, No.1,pp.26-32(2021) |
研究報告 | 電気透析法を使用した石油・天然ガス随伴水からの有価金属類の回収試験 | 加留部 智彦、邑上 泰平 | 令和2年度「随伴水含有有価金属類回収技術の評価試験」に関する委託業務報告書(独立行政法人石油天然ガス・金属資源機構)からの抜粋 |
研究報告 | 食用塩中の残留農薬等のポジティブリスト制度に係る分析法について | 麻田 拓矢、野田 寧 | |
トピックス | 水酸化マグネシウムの市場調査(第1報) | 峯尾隼人、加留部智彦、正岡 功士 | |
トピックス |
水酸化マグネシウムの市場調査(第2報) 市販難燃剤用水酸化マグネシウムの品質調査 |
峯尾隼人、加留部智彦、正岡 功士 | |
トピックス | 倉庫内環境調査結果-2018~2019年度- | 鴨志田 智之、野田 寧 | |
トピックス | 塩中のマイクロプラスチックの分析 | 野田 寧 | 日本海水学会誌,Vol.74, No.5,pp.291-295(2020) |
トピックス | 製塩副産物の活用についての探索調査 | 古賀 明洋、渕脇 哲司 |
Vol.22(2020年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 |
電子線グラフト重合法によるイオン交換膜の開発 -ポリエチレンフィルムに含有される酸化防止剤の影響- |
佐々木 貴明、永谷 剛、田柳 順一* * AGCエンジニアリング(株) |
日本海水学会誌,Vol.74, No.4,pp.233-240(2020) |
研究報告 | Removal of Calcium Ions from Seawater Concentrated by Electro-Dialysis Using Ion Exchange Membrane | 正岡 功士、峯尾 隼人、中島 聖珠、中原 憬、新堀 和馬*、山下 麻貴*、畑ヶ谷颯*、鈴木康広*、市村 重俊* *神奈川工科大学 |
日本海水学会誌,Vol.73, No.6,pp.322-327(2019) |
研究報告 | 電位ノイズ法による短管電極を用いた実機配管の局部腐食モニタリングシステムに関する基礎的検討 | 中村彰夫、井上博之*、中島聖珠、正岡功士 *大阪府立大学 |
日本海水学会誌,Vol.74, No.4,pp.221-225(2020) |
研究報告 | 天日塩の塩だれに関する研究(第1報) | 鴨志田 智之、 宮原健太郎*、野田 寧 *共栄商事(株) |
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研究報告 | 天日塩の塩だれに関する研究(第2報) | 鴨志田智之、 宮原健太郎*、野田 寧 *共栄商事(株) |
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研究報告 | 吸放湿による塩化ナトリウムの固結現象について | 鴨志田智之、野田 寧 | 第57回粉体に関する討論会講演論文集,pp.26-29 (2019) |
研究報告 | 塩の種類の違いがカリカリウメの硬度に与える影響 | 中山由佳、野田 寧 | 日本食品科学工学会誌, Vol.66,No.9,pp.346-350 (2019) |
研究報告 | Effects of salt type on manufacture of salted ume fruit | 中山由佳、野田 寧 | 日本海水学会誌,Vol.74, No.2,pp.108-115(2020) |
研究報告 | 塩事業センター販売商品のマイクロプラスチック測定結果 | 麻田拓矢、野田 寧 | |
研究報告 |
テクニカルノート11 食品中に残留する農薬等の基準に係るポジティブリスト制度への対応 ─塩事業センター販売商品における農薬等の検査結果(2020)─ |
(公財)塩事業センター 海水総合研究所 |
Vol.21(2019年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | 電子線グラフト重合法によるポリエチレン基材製塩用イオン交換膜の製造(その3)1価イオン選択透過性能をもつ陰イオン交換膜 | 永谷 剛、佐々木 貴明、斎藤 恭一* *:千葉大学 |
膜,Vol.43,No.5, pp.231-237(2019) |
研究報告 | 製塩用次世代イオン交換膜の開発 | 永谷 剛 | 日本海水学会誌,Vol.73, No.4,pp.186-193(2019) |
研究報告 | 食塩乾燥工程における塩基性塩化マグネシウムおよび塩化水素の生成抑制に関する検討 | 峯尾 隼人、正岡 功士 | |
研究報告 | 製塩における原料海水の水質評価法 | 麻田 拓矢、野田 寧 | 日本海水学会誌,Vol.73, No.5,pp.265-270(2019) |
研究報告 | 塩試験方法の改訂について | 野田 寧 | 日本海水学会誌,Vol.73, No.5,pp.300-302(2019) |
研究報告 | 石油・天然ガス生産に伴う随伴水の分析方法 | 野田 寧、麻田 拓矢、古賀 明洋 | 平成30年度「随伴水含有有価金属類回収技術の調査」報告書からの抜粋 |
研究報告 | 石油・天然ガス随伴水からのカリウムの回収試験 | 加留部 智彦、邑上 泰平 | 平成30年度「随伴水含有有価金属類回収技術の調査」報告書からの抜粋 |
トピックス | 市販食用塩の品質調査とデータブックの概要 | 古賀 明洋、野田 寧 | 日本海水学会分析科学研究会 平成30年度ミニシンポジウム要旨からの抜粋 |
トピックス | 2018ワールドソルトシンポジウム参加報告(速報) | 清水 徹 | 日本海水学会誌,Vol.72, No.5,pp.304-307(2019) |
Vol.20(2018年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | 電子線グラフト重合法によるポリエチレン基材製塩用イオン交換膜の製造(その2)陰イオン交換膜 | 永谷 剛、佐々木 貴明、斎藤 恭一* *:千葉大学 | 日本海水学会誌,Vol.72, No.2,pp.96-103(2018) |
研究報告 | 製塩晶析工程における工程管理と計測技術 | 正岡 功士 | 分離技術,Vol.45,No.1, pp.36-42(2018) |
研究報告 | 製塩晶析工程における腐食と海水総合研究所の取組み | 中村 彰夫、正岡 功士 | 防錆管理,Vol.62,No.6, pp.220-227(2018) |
研究報告 | 2018 World Salt Symposium Development of Ion-Exchange Membrane Using an Electron-Beam-Induced Graft Polymerization Method | 永谷 剛、加留部 智彦、吉川 直人 | |
研究報告 | 2018 World Salt Symposium Incorporation Phenomena of Impurity Ions into Sodium Chloride Crystals | 正岡 功士、峯尾 隼人、中島 聖珠、中村 彰夫 | |
研究報告 | 2018 World Salt Symposium Chemical Changes in Edible Salt Using TG-MS -Effect of Heating on Magnesium Chloride Hydrate- | 峯尾 隼人、正岡 功士 | |
研究報告 | 2018 World Salt Symposium Effect of Composition and Dissolved Oxygen of Mother Liquor on Rest Potential of Metals | 中島 聖珠、中村 彰夫、正岡 功士 | |
研究報告 | 2018 World Salt Symposium Determination of Bromine and Iodine in Salt with Inductively Coupled Plasma - Mass Spectrometry | 野田 寧、古賀 明洋 | |
研究報告 | 2018 World Salt Symposium Consideration of Bacteria Inspection Methods Used to Examine Salt and Manufacturing Process Samples | 中山 由佳、麻田 拓矢、野田 寧 | |
トピックス | 塩の基礎知識 | 吉川 直人 | 醤油の研究と技術,Vol.44、No.2,pp.85-88(2018) |
Vol.19(2017年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | 電子線グラフト重合法によるポリエチレン基材製塩用イオン交換膜の製造(その1)陽イオン交換膜 | 永谷 剛、佐々木 貴明、斎藤 恭一* *:千葉大学 | 日本海水学会誌,Vol.71,No.5,pp.300-307(2017) |
研究報告 | 加熱された食用塩中における塩化マグネシウム水和物の化学変化に関する検討 | 峯尾 隼人、正岡 功士 | 粉体工学会誌,Vol.54,pp.596-603(2017) |
研究報告 | にがりを扱う製塩工程での孔食モニタリングへの電位ノイズ法の適用に関する基礎的検討 | 中村 彰夫、井上 博之* *:大阪府立大学 | 日本海水学会誌,Vol.71,No.1,pp.22-29(2017) |
研究報告 | 製塩母液の溶存酸素濃度,温度,組成が金属の自然電位に与える影響 | 中島 聖珠、中村 彰夫、正岡 功士 | 日本海水学会誌,Vol.71,No.6,pp.333-341(2017) |
研究報告 | 食用塩の添加物としての塩基性炭酸マグネシウム,炭酸カルシウムの分析方法の検討 | 藤居 東奈、野田 寧 | 日本海水学会誌,Vol.71,No.1,pp.39-43(2017) |
研究報告 | 塩に含まれる塩化物イオンを測定するため電位差滴定法 | 古賀 明洋、野田 寧、山根 兵* *:山梨大学 | 日本海水学会誌,Vol.71,No.5,pp.277-281(2017) |
研究報告 | 電位差滴定法で塩化物イオンを連続自動測定するためのデキストリン添加と電極への沈殿物付着抑制について | 古賀 明洋、野田 寧 | 日本海水学会誌,Vol.71,No.5,pp.291-293(2017) |
研究報告 | EDとROを組み合わせた海水循環型資源回収システム構築のための検討 | 加留部 智彦、邑上 泰平 |
Vol.18(2016年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | Effect of Feed Location on Particle Size Distribution in Production of Crystals in a Classified Bed Crystallizer | 正岡 功士、吉川直人、長谷川正巳、三角 隆太*、仁志 和彦*、上ノ山 周* *:横浜国立大学 | Journal of Chemical Engineering of Japan,Vol.49,No.1,pp.42-47(2016) |
研究報告 | 輸入塩の品質判定に係るサンプリング手法に関する研究開発-天日塩の水分分布および水分変動要因の検討- | 峯尾 隼人、正岡 功士、吉川 直人 | |
研究報告 | 塩湖かん水からのLi 回収技術構築における分離技術の活用 | 長谷川 正巳 | 分離技術,Vol.45,No.6,pp.28-32(2015) |
研究報告 | 海水からの高品位マグネシウム回収技術の開発 | 加留部 智彦、鴨志田 智之、邑上 泰平、渕脇 哲司、長谷川 正巳 | |
研究報告 | 「小田原・十郎梅ブランド向上協議会」依頼試験結果報告 生産者規模のウメ漬けにおける塩の粒径および添加方法の影響 | 中山 由佳 | |
研究報告 | 「小田原・十郎梅ブランド向上協議会」依頼試験結果報告 ウメの熟度の違いがウメ干しの商品性に及ぼす影響 | 中山 由佳 | |
研究報告 | カールフィッシャー滴定による塩試料の水分定量法の検討 | 藤居 東奈、野田 寧 | 日本海水学会誌,Vol.70,No.2,pp.97-101(2016) |
研究報告 | フローインジェクション分析法(FIA)による食用塩中のフェロシアン化物イオンの連続自動測定 | 古賀 明洋、野田 寧、山根 兵* *山梨大学 | 日本海水学会誌,Vol.70,No.6,pp.371-375(2016) |
研究報告 | 国内市販食用塩の品質調査-主要商品の傾向- | 藤居 東奈、野田 寧 | 日本調理科学会誌,Vol.49,No.3,pp.195-207(2016) |
トピックス | 高血圧症を予防するために | 中山 由佳 | 日本海水学会誌,Vol.69,No.6,pp.286-288(2015) |
トピックス | 塩を分析する | 野田 寧 | 化学と教育,Vol.60,No.04,pp.180-181(2016) |
トピックス | ポジティブリスト制度への対応 - 塩に関する調査対象項目の選定について- | 野田 寧 |
Vol.17(2015年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | イオン交換膜電気透析における濃度分極に対する一考察 | 長谷川 正巳 | |
研究報告 | 製塩晶析装置における凝集現象および微結晶付着現象に関する検討 | 正岡 功士 | 分離技術,Vol.45,No.1,pp.19-24(2015) |
研究報告 | 母液へのフェロシアン化ナトリウム添加による塩化ナトリウム樹枝状結晶の作製 | 正岡 功士 | |
研究報告 | 海外市販食用塩の品質調査-国内市販食用塩との比較- | 藤居 東奈、西村 ひとみ、野田 寧 | 日本調理科学会誌, Vol.48,No.2,pp.58-67(2015) |
研究報告 | Development of System for Recovering Lithium from Solt Lake Brine | 長谷川 正巳 | 分離技術,Vol.43,No.2,pp.81-84(2013) |
トピックス | ISIC19 Poster Prizeを受賞して | 正岡 功士 | 分離技術,Vol.43,No.2,pp.128-129(2013) |
トピックス | 塩漬操作方法による梅干し製品の品質制御について | 中山 由佳 | 全漬検漬物技術, No.27, pp. 32-33(2014) |
トピックス | 淡水化技術 | 長谷川 正巳 | 『原子力・量子・核融合事典』(丸善)の「東日本大震災と原子力発電所事故」の第V 分冊(2014) |
トピックス | 受け継がれる塩づくりの歴史と文化 | 長谷川 正巳 | Ocean News Letter,No.355(2015) |
トピックス | フランス塩田調査報告-Salins du Midi社 Aigues-Mortes塩田- | 正岡 功士 | |
トピックス | カウチャリ塩湖出張報告 | 渕脇 哲司、鴨志田 智之、長谷川 正巳 |
Vol.16(2014年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | Enhancement in the Crystal Growth Rate for a Classified Bed-Type Crystallizer Using the Adhesion Phenomena of Fine Crystals | 正岡 功士、三角 隆太*、仁志 和彦*、上ノ山 周* *:横浜国立大学 | Journal of Chemical Engineering of Japan, Vol. 47, No. 1, pp. 78-84(2014) |
研究報告 | 微結晶の付着現象を伴う結晶成長機構に関する検討 | 正岡 功士、三角 隆太*、仁志 和彦*、上ノ山 周* *:横浜国立大学 | 日本海水学会誌,Vol. 68, No. 4,pp. 251-257(2014) |
研究報告 | 製塩晶析装置における微結晶の付着現象を利用した結晶成長速度の向上に関する研究 | 正岡 功士 | 分離技術,Vol. 44, No. 4, pp. 237-243(2014) |
研究報告 | 食用塩の放射能測定の実際 | 野田 寧 | 日本海水学会誌,Vol. 68, No. 1,pp. 12-17(2014) |
研究報告 | 塩試験方法の変遷 | 野田 寧 | 日本海水学会誌,Vol. 68, No. 4,pp. 235-241(2014) |
研究報告 | アルゼンチンカウチャリ塩湖かん水からのリチウム回収システムの開発 | 渕脇 哲司、鴨志田 智之、長谷川 正巳 | 平成23 年度現場ニーズに対する技術支援事業「リチウム資源回収プロセスの検証及び改善に関する共同スタディ」報告書(公開版)(独立行政法人石油天然ガス・金属資源機構 三菱商事株式会社)からの抜粋 |
トピックス | 熱中症を防ぐために | 中山 由佳 | 日本海水学会誌,Vol. 68, No. 5,pp. 307-309(2014) |
トピックス | 似て非なるもの 塩と砂糖の不思議Q&A <塩と砂糖の歴史> | 清水 徹(研究調査部)、佐藤 公昭* *:三井製糖(株) | |
トピックス | 似て非なるもの 塩と砂糖の不思議Q&A <塩と砂糖の機能> | 谷井 潤郎(研究調査部)、斎藤 祥治* *:精糖工業会 | |
トピックス | 似て非なるもの 塩と砂糖の不思議Q&A <塩と砂糖の種類および製法> | 眞壁 優美、松山 貴久*、吉川 直人、品川 廣太* *:新東日本製糖(株) |
Vol.15(2013年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | 赤外線成分計を用いた塩の水分、平均粒径およびマグネシウム含有量同時推定法の検討 | 正岡 功士、長谷川 正巳 | 化学工学論文集,Vol. 38, No. 6,pp. 358-364(2012) |
研究報告 | 海水を原料とした製塩技術 | 正岡 功士 | 分離技術,Vol. 43, No. 4, pp. 8-13(2013) |
研究報告 | 食肉の食感に及ぼす塩の影響 | 眞壁 優美 | 日本海水学会誌,Vol. 67, No. 4,pp. 237-240(2013) |
研究報告 | ウメ干し製造における塩化ナトリウムおよびクエン酸量の制御方法の検討 | 中山 由佳、長谷川 正巳 | 日本海水学会誌,Vol. 67, No. 4,pp. 202-207(2013) |
研究報告 | 食用塩中のアフラトキシン試験法の開発 | 麻田 拓矢、野田 寧 | 日本海水学会誌,Vol. 67, No. 4,pp. 232-236(2013) |
研究報告 | ジルコニウム担持固相抽出法を用いた塩中フッ化物イオンのイオンクロマトグラフィーによる定量 | 藤居 東奈、麻田 拓矢、野田 寧 | 日本海水学会誌,Vol. 67, No. 1,pp. 41-46(2013) |
研究報告 | 道路用融雪塩におけるGC/MSを用いた全シアン分析法 | 野田 寧 | 日本海水学会誌,Vol. 67, No. 4,pp. 224-228(2013) |
研究報告 | 道路用融雪塩における検査方法の改善および開発(第2報) 熱分解法による全窒素測定方法の検討 | 中山 由佳、野田 寧 | 日本海水学会誌,Vol. 67, No. 4,pp. 229-231(2013) |
研究報告 | 塩湖かん水からのリチウム回収システム開発 | 長谷川 正巳 | 分離技術,Vol. 43, No. 2, pp. 81-84(2013) |
研究報告 | 海水・塩湖かん水からの資源回収において鍵となる分離技術 | 長谷川 正巳 | 分離技術,Vol. 43, No. 5, pp. 258-261(2013) |
トピックス | 塩の晶析技術 | 長谷川 正巳 | 粉体技術,Vol. 5, No. 6, p. 509(2013) |
トピックス | 塩の上手な選び方 | 中山 由佳 | 日本調理科学会誌,Vol. 46, No. 5, pp. 350-352(2013) |
Vol.14(2012年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | 食塩の流動性改善に向けた検討 | 鴨志田 智之、峯尾 隼人 | |
研究報告 | 魚肉練り製品の食感に及ぼす塩分濃度、塩の粒径、塩類および市販塩の種類の影響 | 眞壁 優美 | 日本海水学会誌,Vol. 66, No. 5,pp. 288-294(2012) |
研究報告 | 魚肉練り製品の物性に及ぼす塩の粒径および塩ずり時間の影響 | 眞壁 優美 | |
研究報告 | 食用以外の塩の利用方法に関する検討-飲料容器等にフィットする保冷剤について- | 藤居 東奈、古賀 雅代、中山 由佳、峯尾 隼人、眞壁 優美 | |
研究報告 | キレートディスク前処理法による海水中のバリウムおよびストロンチウム測定方法の検討 | 中山 由佳、野田 寧 | 日本海水学会誌,Vol. 66, No. 5,pp. 283-287(2012) |
研究報告 | ヘッドスペース-GC/MSによる塩中の残留農薬等の個別分析法 | 野田 寧 | 分離技術,Vol.42,No.4,pp.242-247(2012) |
研究報告 | 食用塩の安全性評価における分析技術開発 | 野田 寧 | 全漬検漬物技術,No.24,pp.53-59(2011) |
研究報告 | 南米塩湖かん水からのリチウム回収技術開発 | 渕脇 哲司、鴨志田 智之、長谷川 正己 | 日本海水学会誌,Vol. 66, No. 1,pp. 8-11(2012) |
トピックス | 欧州における塩事情調査 | 中村 彰夫、福田 高士(研究調査部)、中島 弘子(業務部) | |
トピックス | アメリカ合衆国における塩事情調査 | 松浦 正敏、原 啓二(業務部)、渕脇 哲司 |
Vol.13(2011年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | イオン交換膜法かん水の濃縮過程における溶液物性推定モデルの検討 | 正岡 功士、加留部 智彦、中村 彰夫 | 日本海水学会誌,Vol. 64, No. 6,pp. 343-352(2010) |
研究報告 | 漬物製造における脱水およびNaCl移動現象のモデル化(第1報)-カブを対象とした脱水およびNaCl移動モデルの検討- | 中山 由佳、長谷川 正巳 | 日本海水学会誌,Vol. 64, No. 6,pp. 355-359(2010) |
研究報告 | 塩化ナトリウム濃度による漬物の漬け上がりの推定 | 眞壁 優美 | 日本海水学会誌,Vol. 65, No. 1,pp. 42-46(2011) |
トピックス | 塩製造技術高度化研究開発事業最終報告 | 吉川 直人 | |
トピックス | 漬かること、漬物の栄養と家庭用塩の消費実態調査 | 眞壁 優美 | 全漬検漬物技術,No.23,pp. 58-69(2010) |
トピックス | 私が考える海水総合利用技術 | 長谷川 正巳 | 分離技術,Vol. 41, No. 3,pp. 13-16(2011) |
トピックス | 7年に亘る公開講演会開催を振り返って | 長谷川 正巳 | そるえんす,No. 88, pp. 2-8(2011) |
Vol.12(2010年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | 高速ろ過装置における至適操作条件設計法の検討 | 渕脇 哲司、麻田 拓矢、吉川 直人、長谷川 正巳 | 日本海水学会誌,Vol. 64, No. 5 pp. 305-312(2010) |
研究報告 | 高速液体クロマトグラフ-誘導結合プラズマ質量分析装置を使用した食用塩に含まれるヒ素の形態別分析法 | 古賀 明洋、野田 寧 | 日本海水学会誌,Vol. 64, No. 5 pp. 291-296(2010) |
研究報告 | ガスクロマトグラフィー/質量分析法による塩中の残留農薬等の一斉分析 | 野田 寧、麻田 拓矢、小林 憲正* *横浜国立大学 | 分析化学,Vol.59, No.7 pp. 579-587(2010) |
研究報告 | 9th International Symposium on Salt Multiresidue Analysis for Agricultural Chemicals in Edible Salts by LC/MS | 野田 寧、麻田 拓矢、小林 憲正* *横浜国立大学 | 日本海水学会誌,Vol.64, No.5, pp. 275-283(2010) |
研究報告 | 9th International Symposium on Salt Quantitative Determination of Different Forms of Calcium Sulfate by Powder X-Ray Diffractometry | 中村 彰夫 | 9th International Symposium on Salt, pp.1376-1381( 2009) |
研究報告 | 9th International Symposium on Salt Examination Concerning Modeling Dissolving Process in Vacuum Pan Salt | 鴨志田 智之、長谷川 正巳 | 9th International Symposium on Salt, pp.49-56(2009) |
研究報告 | 9th International Symposium on Salt Influence to Vitamin C by Oxidation Behavior with Commercially Available Salts | 中山 由佳、谷井 潤郎 | 9th International Symposium on Salt, pp.1497-1502( 2009) |
研究報告 | 9th International Symposium on Salt Effects of Bittern Components Included in Edible Salt on Taste | 谷井 潤郎 | 9th International Symposium on Salt, pp.1460-1465( 2009) |
研究報告 | 9th International Symposium on Salt Change in the Method for Salt Analysis in Japan | 野田 寧、西村 ひとみ、古賀 明洋、麻田 拓矢 | 9th International Symposium on Salt, pp.1351-1358( 2009) |
トピックス | 塩製造技術高度化研究開発事業2009年度報告 | 吉川 直人 | |
トピックス | 第9回世界塩シンポジウムの概要 | 吉川 直人 | 日本海水学会誌,Vol. 64, No. 1 pp. 44-46(2010) |
トピックス | 塩の利用に関するアンケート調査結果 | 眞壁 優美、鴨志田 智之 | |
トピックス | ボリビアウユニ塩湖かん水からのリチウム回収システムの開発 | 鴨志田 智之、渕脇 哲司、鍵和田 賢一、吉藤 豊、長谷川 正巳 | 「かん水からのリチウム回収システム開発に関する共同スタディ報告書(公開版)」,独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構,三菱商事株式会社(平成22 年3 月)からの抜粋 |
トピックス | 食品中に残留する農薬等の基準に係るポジティブリスト制度への対応-塩事業センター販売商品における農薬等の検査結果(2008)(No.8)- | 野田 寧、麻田 拓矢 |
Vol.11(2009年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | 微結晶の付着現象による結晶成長速度向上の検討(第2報)-結晶表面粗さおよび微結晶の発生理由が結晶成長速度に与える影響の検討- | 正岡 功士、長谷川 正巳、尾上 薫* *千葉工業大学 | 日本海水学会誌,Vol. 63, No. 5 pp. 343-349(2009) |
研究報告 | 市販食用塩中の苦汁成分による味噌の品質への影響 | 中山 由佳、眞壁 優美、谷井 潤郎 | 日本海水学会誌,Vol. 62, No. 6 pp. 286-291(2008) |
研究報告 | うどんの性状に及ぼす塩類の影響 | 眞壁 優美、中山 由佳、谷井 潤郎 | 日本調理科学会誌,Vol. 42, No. 2 pp. 110-116(2009) |
研究報告 | 塩試料における一般生菌および大腸菌群検査方法の検討 | 中山 由佳、野田 寧 | 防菌防黴誌,Vol. 36, No. 12 pp. 815-820(2008)からの抜粋 |
研究報告 | 塩試料中の海洋性細菌および高度好塩菌検査方法の検討 | 中山 由佳、野田 寧 | 防菌防黴誌,Vol. 37, No. 5 pp. 323-331(2009)からの抜粋 |
研究報告 | 食用塩の安全性への取り組み | 野田 寧 | 日本海水学会誌,Vol. 62, No. 3 pp. 148-151(2008) |
研究報告 | 海水資源に関する研究の歩み-日本専売公社1971年報告書の概要- | 長谷川 正巳 | 日本海水学会誌,Vol. 63, No. 4 pp. 209-213(2009) |
研究報告 | イオン交換膜法製塩工場における電気透析装置の解体洗浄間隔の延長に向けた海水ろ過工程の課題 | 渕脇 哲司 | 日本海水学会誌,Vol. 62, No. 5 pp. 238-241(2008) |
トピックス | 塩製造技術高度化研究開発事業2008年度報告 | 吉川 直人 | |
トピックス | ヨーロッパ製塩工場調査報告-Akzo Nobel Salt BV 社 Hengelo工場(オランダ)- | 正岡 功士 | |
トピックス | 中国における塩事情調査 | 眞壁 優美、古賀 明洋、菊池 朱(研究調査部)、党 弘之(研究調査部) | |
トピックス | 資源の宝庫 ~海水~ | 長谷川 正巳 | 原子力eye,Vol. 54, No. 11 pp. 29-32(2008) |
トピックス | ミネラルとしての「食塩」の話 | 谷井 潤郎 | 食品工業,Vol. 52, No. 5 pp. 71-76(2009) |
トピックス | 塩とうどんの作りやすさ、おいしさ | 眞壁 優美 | おいしさの科学,Vol. 009 pp. 18-23(2009) |
Vol.10(2008年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | イオン交換膜製塩法かん水の濃縮特性に関するシミュレーションの検討 | 正岡 功士、加留部 智彦、中村 彰夫 | 日本海水学会誌,Vol, 62, No. 2, pp. 104-111(2008) |
研究報告 | 晶析装置設計線図を用いた分級層型晶析装置の設計 | 長谷川 正巳、正岡 功士 | 助成研究報告書理工学プロジェクト研究(2003-2005年度)食塩晶析工程の高効率化,財団法人ソルト・サイエンス研究財団,pp.73-74(2007) |
研究報告 | 純水浸透によるすきま腐食の防止 | 中村 彰夫、井上 博之* *大阪府立大学 | 日本海水学会誌,Vol, 61, No. 3, pp. 165-168(2007) |
研究報告 | 野菜栽培における塩の用途開発に関する研究(第1報)-ダイコン栽培- | 篠原 富男、鍵和田 賢一 | 日本海水学会誌,Vol, 62, No. 2, pp. 186-190(2008) |
研究報告 | 野菜栽培における塩の用途開発に関する検討(第2報)-ホウレンソウ栽培- | 眞壁 優美、谷井 潤郎 | 日本海水学会誌,Vol, 62, No. 4, pp. 191-193(2008) |
トピックス | 塩製造技術高度化研究開発事業2007年度報告 | 吉川 直人 | |
トピックス | 製塩技術開発の現状と将来 | 吉川 直人、渕脇 哲司 | 日本海水学会誌,Vol, 62, No. 2, pp. 79-84(2008) |
トピックス | 塩とともに豊かな食生活を育むために | 眞壁 優美 | 食品工業,Vol, 51, No. 5, pp. 36-45(2008) |
トピックス | 我が国における海水資源利用の現状と将来 | 長谷川 正巳 | 日本海水学会誌,Vol, 62, No. 2, pp. 72-75(2008) |
トピックス | 食品中に残留する農薬等の基準に係るポジティブリスト制度への対応-メキシコ、ゲレロネグロ塩田における調査結果(No.3)- | 麻田 拓矢、野田 寧、福田 高士(研究調査部) | |
トピックス | 食品中に残留する農薬等の基準に係るポジティブリスト制度への対応-オーストラリア、ポートヘッドランド塩田における調査結果(No.4)- | 麻田 拓矢、野田 寧、福田 高士(研究調査部) | |
トピックス | 食品中に残留する農薬等の基準に係るポジティブリスト制度への対応-オーストラリア、ダンピア塩田における調査結果(No.5)- | 麻田 拓矢、福田 高士(研究調査部)、野田 寧 | |
トピックス | 食品中に残留する農薬等の基準に係るポジティブリスト制度への対応-オーストラリア、シャークベイ塩田における調査結果(No.6)- | 麻田 拓矢、野田 寧 | |
トピックス | 食品中に残留する農薬等の基準に係るポジティブリスト制度への対応-オーストラリア、オンズロー塩田における調査結果(No.7)- | 野田 寧、麻田 拓矢 |
Vol.9(2007年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | 微結晶の付着現象による結晶成長速度向上の検討 | 正岡 功士、長谷川 正巳 | 日本海水学会誌,Vol, 61, No. 1, pp. 29-33(2007) |
研究報告 | 製塩環境中のステンレス鋼の孔食電位に対する塩化物イオン濃度ならびにpH,液温の影響 | 中村 彰夫、井上 博之* * :大阪府立大学 | 日本海水学会誌,Vol, 61, No. 3, pp. 169-174(2007) |
研究報告 | 塩化ナトリウム結晶に付着した微量苦汁成分の固結現象への影響 | 鴨志田 智之 | |
研究報告 | 煮豆における塩類の影響 | 眞壁 優美 | 日本海水学会誌,Vol, 60, No. 5, pp. 342-347(2007) |
研究報告 | ウメ漬けにおける塩種の違いが脱水、浸透作用におよぼす影響 | 中山 由佳、党 弘之(研究調査部)、眞壁 優美 | 日本海水学会誌Vol. 60, No. 5, pp. 348-351(2007) |
研究報告 | 食品に残留する農薬等のポジティブリスト制度について | 野田 寧 | 日本海水学会誌Vol. 60, No. 5, pp. 358-364(2007) |
研究報告 | ジルコニウム担持陽イオン交換樹脂濃縮/イオンクロマトグラフ法による塩化ナトリウム試薬中の硫酸イオンの分析 | 新野 靖 | 日本海水学会誌,Vol, 61, No. 5, pp. 272-274(2007) |
トピックス | 韓国における市販塩の品質調査 | 澤田 麻衣子、谷井 潤郎 | |
トピックス | 食品中に残留する農薬等の基準に係るポジティブリスト制度への対応 -分析法の開発状況とセンター販売商品における農薬等の検査結果(No.2-1、No.2-2)- | 野田 寧 | |
トピックス | 塩製造技術高度化研究開発事業2006年度報告 | 吉川 直人 |
Vol.8(2006年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | 現行砂ろ過器の複層化による改善効果について | 麻田 拓矢、渕脇 哲司、吉川 直人 | |
研究報告 | Permeability of Zinc Ions across Ion-Exchange Membrane of Ion-Exchange Electrodialyzer | 永谷 剛、吉川 直人 | Journal of Membrane Science,Vol, 275, pp. 37-45(2006) |
研究報告 | 電気透析槽に用いられるイオン交換スペーサーの合成法 | 永谷 剛、吉川 直人 | |
研究報告 | 撹拌槽型連続晶析装置を用いた塩化ナトリウムの結晶成長現象と結晶品質の関係 | 正岡 功士、長谷川 正巳、篠原 富男 | 日本海水学会誌,Vol, 60, No. 4, pp. 296-301(2006) |
研究報告 | 製塩装置防食への外部電源法適用時における発生塩素挙動の検討 | 加留部 智彦、吉川 直人、中村 彰夫 | |
研究報告 | 豆腐のゲル強度に及ぼす塩類の影響 | 眞壁 優美 | 日本海水学会誌,Vol, 60, No. 4, pp. 302-305(2006) |
トピックス | 食品中の残留農薬等に関するポジティブリスト制度とセンターの対応 | 野田 寧 | |
トピックス | 韓国塩事情調査 | 谷井 潤郎、芳賀 麻衣子、神取 たか子(研究調査部)、丸山 高志(企画部) |
Vol.7(2005年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | 製塩工程の自動化技術(第5報) 沈降式インライン粒径分布測定装置の開発 | 長谷川 正巳、正岡 功士、加留部 智彦 | 日本海水学会誌,Vol, 58, No. 5, pp. 487-493(2004) |
研究報告 | 市販にがりの品質調査 | 芳賀 麻衣子、新野 靖、西村 ひとみ、関 洋子 | 日本調理科学会誌,Vol, 38, No. 3, pp. 281-285(2005) |
研究報告 | イオン交換膜の高性能化による製塩コスト低減効果に関するシミュレーション | 吉川 直人 | 日本海水学会誌,Vol, 59, No. 4, pp. 273-280(2005) |
研究報告 | 各種製塩プロセスの製塩コスト比較に関するシミュレーション | 吉川 直人、奥山 邦人* * :横浜国立大学 | 日本海水学会誌,Vol, 59, No. 4, pp. 282-291(2005) |
研究報告 | 高速ろ過装置設計諸元の基礎的な検討 | 渕脇 哲司、麻田 拓矢 | |
研究報告 | せんごう塩の流動性評価に関する検討-流動性評価におけるモデルの適用- | 鴨志田 智之、篠原 富男 | |
トピックス | 塩の結晶形状変化 | 鍵和田 賢一 | 日本海水学会誌,Vol, 58, No. 6, pp. 563-565(2004) |
トピックス | ヨーロッパの製塩工場、製塩プラント調査 | 加留部 智彦、長谷川 正巳 | |
トピックス | オーストラリア塩田の概況 | 野田 寧 |
Vol.6(2004年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | 市販食塩の品質(Ⅱ) | 新野 靖、西村 ひとみ、古賀 明洋、中山 由佳、芳賀 麻衣子 | 日本調理科学会誌,Vol, 36, No. 3, pp. 305-320(2003) |
研究報告 | 蛍光X線分析装置を用いる塩製品中の微量元素の簡易分析の可能性 | 眞壁 優美、吉川 直人 | 日本海水学会誌,Vol, 58, No. 1, pp. 80-84(2004) |
研究報告 | イミノ二酢酸キレートディスク予備濃縮/プラズマ発光分光分析法による塩中の微量金属の定量 | 新野 靖、古賀 明洋 | 日本海水学会誌,Vol, 58, No. 1, pp. 85-92(2004) |
研究報告 | 製塩における晶析技術の研究と開発動向 | 長谷川 正巳 | 日本海水学会誌,Vol, 57, No. 4, pp. 256-260(2003) |
研究報告 | 赤外線吸収スペクトル解析による塩の水分、平均粒径およびマグネシウムイオン濃度の同時測定法の検討 | 正岡 功士、長谷川 正巳 | |
調査報告 | イオン交換膜法かん水の濃縮特性 | 正岡 功士、加留部 智彦、中村 彰夫、篠原 富男 | |
トピックス | 食塩の吸湿固結防止法の検討 | 党 弘之、鴨志田 智之、篠原 富男 | |
トピックス | 中国井鉱塩工業に関する調査報告 | 長谷川 正巳 | |
トピックス | 平成15年度海外研修報告-アメリカ及びメキシコ視察に参加して- | 野田 寧 |
Vol.5(2003年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | 広範囲の粒径に適用可能な溶解速度表示法 | 党 弘之、鴨志田 智之、谷井 潤郎、篠原 富男 | 日本海水学会誌,Vol, 56, No. 3, pp. 256-260(2002) |
研究報告 | 製塩工程管理のための自動、簡易測定システムの開発 | 吉川 直人、眞壁 優美 | 日本海水学会誌,Vol, 56, No. 5, pp. 374-392(2002) |
研究報告 | イオン交換膜電気透析槽における銅(Ⅱ)イオンの溶存種ごとの陽イオン交換膜透過挙動 | 永谷 剛、吉川 直人 | 電気化学および工業物理化学,Vol, 70, No. 7, pp. 523-529(2002) |
研究報告 | 塩化ナトリウム結晶成長における不純物の影響 | 長谷川 正巳、正岡 功士 | 日本海水学会誌,Vol, 56, No. 5, pp. 346-349(2002) |
研究報告 | 市販食用塩中のヨウ素量 | 新野 靖、西村 ひとみ、古賀 明洋 | 日本海水学会誌,Vol, 57, No. 2, pp. 134-137(2003) |
研究報告 | 数値計算によるイオンかん水濃縮特性値の算出 | 長谷川 正巳 | |
トピックス | 第5回海外研修報告-ズートザルツ社バートライヘンハル工場(ドイツ)・ザリーネン社エベンゼー工場(オーストリア) | 正岡 功士 | |
トピックス | 塩の固結と包装 | 益子 公男 | 食包研会報,Vol, 95, pp. 22-24(2002) |
Vol.4(2002年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | 塩中のヘキサシアノ鉄(Ⅱ)酸塩の分析-ヘキサシアノ鉄(Ⅱ)酸鉄(Ⅲ)の分離分析法- | 古賀 明洋、新野 靖 | |
研究報告 | 全反射赤外減衰法による高濃度塩類混合溶液組成測定法(第2報)全反射赤外減衰法による高濃度塩類混合溶液組成測定のための検量行列簡易補正法 | 眞壁 優美、吉川 直人 | 分析化学,Vol.50,No.11,pp.759-762(2001) |
研究報告 | 全反射赤外減衰法による高濃度塩類混合溶液組成測定法(第3報)全反射赤外減衰法による自動測定システムを用いる製塩工程試験 | 眞壁 優美、吉川 直人、永谷 剛、久田 知之*、石橋 照也* *:赤穂海水(株) | 分析化学,Vol.50,No.11,pp.747-752(2001) |
研究報告 | 光学式変位計と赤外線水分計を用いる粉粒体粒径および水分インライン測定法 | 吉川 直人、眞壁 優美、山田 文彦*1、小川 襲*1、松本 幹治*2 *1:ダイヤソルト(株)、*2:横浜国立大学 | 化学工学論文集,Vol.28,No.3,pp.354-357(2002) |
研究報告 | NaCl流動層型晶析装置の溢流溶液中に懸濁した微結晶の部分溶解操作による粒径制御 | 長谷川 正巳、豊倉 賢* *:早稲田大学 | 化学工学論文集,Vol.24,No.3,pp.370-373(1998) |
研究報告 | 放射線グラフト重合法によるイオン交換膜の合成 | 益子 公男、大久保 和也*、大高 尚* *:日本たばこ産業(株) | |
研究報告 | 粒径分布解析法の検討 | 鴨志田 智之、長谷川 正巳 | |
トピックス | 理想的な製塩装置材料とは? | 長谷川 正巳 |
Vol.3(2001年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
---|---|---|---|
研究報告 | 製塩工程における高濃度電解質水溶液の溶存酸素測定 | 大久保 和也* *:現在、日本たばこ産業(株) | 日本海水学会誌,Vol.54,No.2,pp.111-116(2000) |
研究報告 | 高純度塩の固結防止機構(第1報)-包装袋の低水分化及び防湿包装による固結防止- | 篠原 富男、鍵和田 賢一、党 弘之、益子 公男 | |
研究報告 | フェロシアン塩添加による道路用塩の固結防止 | 小橋 憲輔、党 弘之、新野 靖、雅楽川 伸*、鍵和田 賢一、篠原 富男、益子 公男 *:日本たばこ産業(株) | 寒冷技術シンポジウム2000 2000/11/8-10で発表 |
研究報告 | 光学式変位計を用いる塩製品粒径インライン測定の可能性について | 吉川 直人、眞壁 優美 | |
技術報告 | 製塩環境への電気防食システム適用可能性の検討 | 雅楽川 伸*、大久保 和也* *:日本たばこ産業(株) | |
特集 | 「SALT2000」シンポジウム特集(口頭発表) ニューラルネットワークを用いた工業晶析装置における合理的操作の設計法 | 長谷川 正巳、伊藤 浩士*、大久保 和也* *:日本たばこ産業(株) | |
特集 | 「SALT2000」シンポジウム特集(口頭発表) 赤外全反射減衰法による高濃度塩類混合水溶液の組成測定法 | 吉川 直人、上田 優美、大矢 晴彦* *:横浜国立大学 | |
特集 | 「SALT2000」シンポジウム特集(口頭発表) 道路用塩低温固結防止法の開発 | 党 弘之、鍵和田 賢一 | |
特集 | 「SALT2000」シンポジウム特集(口頭発表) HPLCによる食塩添加物分析法の検討 | 古賀 明洋、新野 靖、吉藤 豊 | |
特集 | 「SALT2000」シンポジウム特集(ポスター発表) 海水から得られた濃縮かん水中の不純物による塩化ナトリウムの結晶成長への影響 | 伊藤 浩士*、長谷川 正巳 *:日本たばこ産業(株) |
Vol.2(2000年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | 塩化ナトリウム過飽和溶液中の仮想核の成長速度への影響 | 長谷川 正巳、豊倉 賢* *:早稲田大学 | 日本海水学会誌,Vol.50,No.2,pp.131-135(1996) |
研究報告 | 製塩工程の自動化技術(第3報)ニューラルネットワークによる粒径制御技術の検討 | 長谷川 正巳、伊藤 浩士、二宮 直義、新藤 敏晴*、石丸 直之* *:日本たばこ産業(株) | 日本海水学会誌,Vol.52,No.1,pp.22-27(1998) |
研究報告 | 製塩工程の自動化技術(第4報)ニューラルネットワークを用いた工業晶析装置における粒径制御 | 長谷川 正巳、伊藤 浩士、大久保 和也、二宮 直義 | 日本海水学会誌,Vol.52,No.1,pp.28-33(1998) |
研究報告 | 赤外全反射減衰法による製塩工程溶液硫酸イオン濃度の測定方法 | 吉川 直人、佐藤 寿邦*、大矢 晴彦* *:横浜国立大学 | 分析化学,Vol.47,No.9,pp.571-575(1998) |
研究報告 | 赤外全反射減衰法による高濃度塩類混合水溶液の組成測定方法 | 吉川 直人、佐藤 寿邦*、大矢 晴彦* *:横浜国立大学 | ANALYTICAL SCIENCES,Vol.14,pp.803-808(1998) |
研究報告 | 市販塩の品質 | 新野 靖、西村 ひとみ、古賀 明洋、篠原 富男、伊藤 浩士 | 日本調理科学会誌,Vol.32,No2,pp.133-144(1999) |
技術報告 | せんごう塩の粒径、水分と粉粒体諸特性の検討 | 篠原 富男 | |
技術報告 | 塩の分析における不確かさの推定 | 新野 靖 | |
技術報告 | 逆浸透法による海水濃縮シミュレーション(第1報)一段逆浸透法による海水濃縮シミュレーション | 吉川 直人 |
Vol.1(1999年度)
分類 | 題名 | 著者 | 掲載先 |
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研究報告 | 製塩工程の自動化技術(第1報)差圧法による結晶懸濁密度の検出 | 長谷川 正巳、伊藤 浩士、大久保 和也、二宮 直義 | 日本海水学会誌,Vol.51,No.6,pp.363-368(1997) |
研究報告 | 製塩工程の自動化技術(第2報)差圧法による缶内液組成管理方法の検討 | 長谷川 正巳、伊藤 浩士 | 日本海水学会誌,Vol.51,No.6,pp.369-374(1997) |
研究報告 | 製塩工場の海水濃縮工程における溶液組成測定システムの開発(第1報) 測定システムの基礎的検討 | 吉川 直人 | 日本海水学会誌,Vol.52,No.3,pp.162-169(1998) |
研究報告 | 製塩工場の海水濃縮工程における溶液組成測定システムの開発(第2報) 測定システムの工程への導入 | 吉川 直人、二宮 直義、山田 文彦*、太田 保*、中本 哲夫*、塚本 孝臣* *:ダイヤソルト(株) | 日本海水学会誌,Vol.52,No.3,pp.170-176(1998) |
研究報告 | 赤外拡散反射法による塩製品の硫酸イオン含有量の簡易測定法 | 吉川 直人、佐藤 寿邦*、大矢 晴彦* *:横浜国立大学 | 分析化学会誌,Vol.47,No.9,pp.577-582(1998) |
研究報告 | 塩化ナトリウムの固結機構の解明(第1報) 環境条件と高純度塩の結晶表面変化の関係 | 党 弘之、鍵和田 賢一 | 日本海水学会誌,Vol.53,No.3,pp.185-194(1999) |
技術報告 | 有機酸存在下におけるフェナントロリン吸光光度法による食塩中の鉄の定量 | 古賀 明洋、新野 靖 | |
技術報告 | 塩の添加物分析 食塩中のグルタミン酸ナトリウムの定量 | 古賀 明洋、新野 靖 | |
技術報告 | 融雪塩用防食剤の開発 | 党 弘之、鍵和田 賢一 | |
技術報告 | 湿潤塩の粒度測定法の改善 微粒二酸化ケイ素を分散したアルコールによる前処理 | 篠原 富男、鍵和田 賢一 | |
技術報告 | 製塩工程における水分のインライン測定法の検討 | 古賀 明洋、新野 靖 | |
調査報告 | ヨーロッパ塩業視察報告 | 長谷川 正巳 |