レシピ
おすすめレシピ
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基本の塩こうじ
- 調理時間
- 約10分 ※発酵させる時間を除く

材料
米こうじ(乾燥)…1袋(200g)
こうじには、生のものと乾燥させたものがあります。ここでは扱いやすく一般的な乾燥こうじを使います。
ぬるま湯…400cc
手で触って、ぬるく感じる程度(30∼40℃)。
食塩…80g
サラサラしてシンプルな塩事業センターの国産塩「食塩」がおすすめです。
※保存容器(12cm×18cm、深さ6cm程)におさまる量の塩こうじが作れます。
おうち時間で塩こうじづくり!いろんな料理に使える万能調味料です!
塩事業センターの国産塩「食塩」でトライしてみませんか?
作り方
- ボウルに乾燥こうじを入れ、手で塊を細かくほぐす。
- ほぐしたこうじに「食塩」を加えて混ぜる。
- ぬるま湯を加え、手で数回、なじむまでやさしくこすりあわせる。
- アルコール消毒した保存容器に移し、ゆるくふたをする。
発酵・熟成している途中で二酸化炭素が出てくるので、余裕のある大きさの容器を使う。
発酵・熟成を均等に進めるために、1日1回スプーンなどでかき混ぜる。冷暗所で発酵・熟成させる(夏場は冷蔵庫で)。 - 7~10日ほどたつと、こうじが指でつぶれるようになり、ふっくらやわらかに。
色がミルク色になる。この状態になったら完成。
- アルミやステンレスなどの金属容器は、塩分でさびてしまうので避けて。
ガラス、プラスチック、ホーロー(ホーローの表面はガラス加工されています)などで保存しましょう。
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ワンポイント
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