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基本の塩こうじ

調理時間
約10分 ※発酵させる時間を除く
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基本の塩こうじ

材料

米こうじ(乾燥)…1袋(200g)
こうじには、生のものと乾燥させたものがあります。ここでは扱いやすく一般的な乾燥こうじを使います。

ぬるま湯…400cc
手で触って、ぬるく感じる程度(30∼40℃)。

食塩…80g
サラサラしてシンプルな塩事業センターの国産塩「食塩」がおすすめです。

※保存容器(12cm×18cm、深さ6cm程)におさまる量の塩こうじが作れます。

おうち時間で塩こうじづくり!いろんな料理に使える万能調味料です!
塩事業センターの国産塩「食塩」でトライしてみませんか?


作り方

  • ボウルに乾燥こうじを入れ、手で塊を細かくほぐす。recipe_79_kihon_no_shiokouji2.jpg
  • ほぐしたこうじに「食塩」を加えて混ぜる。recipe_79_kihon_no_shiokouji3.jpg
  • ぬるま湯を加え、手で数回、なじむまでやさしくこすりあわせる。recipe_79_kihon_no_shiokouji4.jpg
  • アルコール消毒した保存容器に移し、ゆるくふたをする。
    発酵・熟成している途中で二酸化炭素が出てくるので、余裕のある大きさの容器を使う。
    発酵・熟成を均等に進めるために、1日1回スプーンなどでかき混ぜる。冷暗所で発酵・熟成させる(夏場は冷蔵庫で)。recipe_79_kihon_no_shiokouji5.jpg
  • 7~10日ほどたつと、こうじが指でつぶれるようになり、ふっくらやわらかに。
    色がミルク色になる。この状態になったら完成。
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  • アルミやステンレスなどの金属容器は、塩分でさびてしまうので避けて。
    ガラス、プラスチック、ホーロー(ホーローの表面はガラス加工されています)などで保存しましょう。recipe_79_kihon_no_shiokouji8.jpg
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ワンポイント

塩事業センターの「食塩」は日本のどこの海水からつくられているかご存知ですか?ぜひコチラのページで確認してみてください!

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