かさばりやすさ

塩の違いで、塩の重さが変わる?

塩をスプーンですくったり、容器にいれたとき、塩の種類によって入る量が異なります。その塩がどれだけ量が入るかを、「かさばりやすさ」といいます。

塩の入る量は、塩の結晶と結晶のすき間の大きさが関係しています。

  • すき間の大きい塩(結晶の形がいびつなもの)
    容器にはいる量は少ない
  • すき間の小さい塩(形が整っている物)
    容器にはいる量が多い

同じスプーンですくっても、塩の種類により重さが変わるので、注意しましょう。