技術の変遷
揚浜式塩田
揚浜式塩田は、かん水をとるための装置です。
塩田は、海面より高い所の地面を平坦にならし粘土で固めてできていて、人力で海水を汲み上げて塩田地盤の砂にかけ、太陽熱と風で水分を蒸発させ砂に塩分を付着させます。砂が乾いたら沼井(ぬい=かん水抽出装置)に集めて海水で洗い濃い塩水をつくります。
塩田は、海面より高い所の地面を平坦にならし粘土で固めてできていて、人力で海水を汲み上げて塩田地盤の砂にかけ、太陽熱と風で水分を蒸発させ砂に塩分を付着させます。砂が乾いたら沼井(ぬい=かん水抽出装置)に集めて海水で洗い濃い塩水をつくります。
天候の悪い日や冬場は作業せず、春から秋口にかけて行われました。


塩田での作業の流れ
1.海水を汲み上げ砂が敷いてある塩田に撒く
2.砂が乾いたら集めて沼井に入れる
3.沼井に海水を注いで砂についた塩分を溶かす
4.沼井の下からかん水がでてくる(→後で煮つめて結晶化させる)
5.沼井に入れた砂を塩田に戻す