性質

氷点

通常、水は0度で氷になりますが、塩の水溶液は0度では凍らずに、それ以下の温度になって凍るようになります。氷になる温度、これを氷点といいますが、この氷点が低下することを氷点降下といいます。塩の水溶液では、濃度が高くなるとともに氷点降下が大きくなり、飽和の塩の水溶液では、-21.3度まで凍りません。この塩の氷点降下を利用して、冬期の道路融氷雪剤として、また遠洋漁業での魚の冷凍に塩が使われています。

塩水の氷点は濃度によって次のように変化します。

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