塩のつくり方

現在の日本では、日本の気候・環境に合わせてさまざまな塩づくりが行われています。
ここでは、日本のおもな方法2つをご紹介します。

日本発の塩づくり

天日塩から塩の結晶をつくる

一方、世界では、岩塩や天日塩を原料とする塩づくりが中心です。

岩塩も元は海水

太陽と風の力で塩づくり

世界の塩生産量の割合をみると、岩塩などを原料とした塩が2/3、天日塩など海水を原料とした塩が1/3です。
日本では岩塩がとれませんので、日本の塩は、そのほとんどが海水を原料としています。

現在の塩づくりに至るまで、日本の塩づくりはどんなふうに変わってきたのか?
日本の塩づくりの歴史についてはこちらをご覧ください。