塩化ナトリウム2水和物の生成におよぼす添加物の影響
研究業績

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西暦年度
1996
和歴年度
平成8
題目
塩化ナトリウム2水和物の生成におよぼす添加物の影響
筆者
党 弘之、鍵和田 賢一
掲載
日本海水学会誌, 50, 356-362(1996)
概要

添加物による塩化ナトリウム2水和物の生成抑制メカニズムを明らかにし、低温固結防止法を確立するために試験を実施し、次の結果を得た。

1)塩化ナトリウム溶解度は、添加物濃度の上昇とともに減少し、その効果は水和エンタルピーが大きいほど大きかった。
2)塩化ナトリウム2水和物生成量は、温度が-5℃以下に低下すると急激に増加した。
3)塩化ナトリウム2水和物生成量は、添加物濃度の上昇とともに減少し、その効果は水和エンタルピーが大きいほど大きかった。
4)ナトリウムイオンよりも水和エンタルピーの大きい添加物によって低温固結を防止することができ、その効果は、水和エンタルピーが大きなものほど大きかった。
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