食用塩の添加物としての塩基性炭酸マグネシウム、炭酸カルシウムの分析方法の検討
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西暦年度
2016
和歴年度
平成28
題目
食用塩の添加物としての塩基性炭酸マグネシウム、炭酸カルシウムの分析方法の検討
筆者
藤居 東奈、野田 寧
掲載
日本海水学会誌、71、39-43(2017)
概要

食品添加物の炭酸マグネシウムおよび炭酸カルシウムの分析方法として、塩試験方法の炭酸イオンの中和滴定法を再検討し、試薬および処理時間等を見直した。一定量の酸を加え、過量の酸を水酸化ナトリウム溶液で滴定するが、誤差の影響をすくなくするため、最も安定と思われる硫酸を用いることとした。指示薬としてメチルレッド・ブロモクレゾールグリーン混合指示薬の場合、容易に終点の判定が可能であった。 また、効率化のため自動滴定装置への適用を検討し、適用可能となった。本方法により、各炭酸塩の試薬および塩の実試料を測定した結果、良好に分析可能であった。

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