塩試料の海洋性細菌および高度好塩菌検査方法の検討
研究業績

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西暦年度
2009
和歴年度
平成21
題目
塩試料の海洋性細菌および高度好塩菌検査方法の検討
筆者
中山 由佳、野田 寧
掲載
日本防菌防黴学会誌, 37, 323-331(2009)
概要

塩試料における海洋性細菌および高度好塩菌検査方法について検討した結果、試料希釈時の塩化ナトリウム濃度は、いずれの微生物も希釈後の塩化ナトリウム濃度が高いほど菌数は多いことが示された。希釈水へのペプトンの添加の影響は、無添加と比較するといずれの微生物も菌数は多くなった。接種方法は、いずれの微生物においても液体培地と比較して固体培地のほうが微生物数は多かった。培養温度については、海洋性細菌は、20~40℃の範囲では、20~25℃が最も菌数が多く、20~25℃の温度範囲では、培養温度が高いほど培養時間を短縮できることが示された。高度好塩菌については、35~40℃が最も菌数が多く測定できることが示された。

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