遠藤哲夫 えんどう・てつお − 1943年新潟県六日町生まれ。フリーライター、大衆食の会代表。法政大学を3年間で中退後、そこそこやってはやめ別のことをやる中退人生。「プランナー」という肩書が71年からで一番長い。そのプランナー稼業で一番多かったのが食品のマーケティング分野。メーカーの商品・市場開発や宣伝広告販促、スーパーやコンビニのマーチャンダイジング、飲食店の出店プランなど多数。著書『大衆食堂の研究』(三一書房、1995年)『ぶっかけめしの悦楽』(四谷ラウンド、1999年)は、いずれも出版社の経営紛争や倒産で絶版。
私は専門家とか研究者というものではない。一介のフリー、何でも屋ライターであり、「大衆食の会代表」という肩書は、大衆食堂で飲んで騒ぐ会を招集するだけの代表である。それも近頃は召集をサボリがちで、発行していたワープロ印刷ミニコミ「ザ大衆食」もWeb(http://homepage2.nifty.com/entetsu/)にして、手抜きの楽をしている。 というわけで、体験的な、あるいは偏った主観的な、「なにがなんでも大衆食だ!」的主張をしてみたい。