塩ってなあに?

誕生

塩の本名

誕生

海水はとってもしょっぱいのですが、実は塩分はたった3%ちょっと…96%以上は水分なのです。

世界にはほとんど雨の降らない地域があります。そこでは、海の近くにつくった広い池(なかには東京都23区と同じくらいの面積のものもあります)に海水をためて太陽と風の力で2年くらいかけて塩の結晶を取り出します。
天日塩(てんぴえん)と呼んでいます。

日本では…
海水に囲まれていながら雨が多く土地も狭いため、外国のように太陽にまかせておくだけでは塩はつくれません。人間が手を加えて、たくさんの燃料を使ってたくさんの水分を蒸発させなくてはいけないのです。
そこで昔の人が知恵をしぼって考え出したのが海水を濃くしてから煮つめる方法で、日本は古くからこの方法によっています。 またそのほかに、天日塩を輸入してそれをもとに塩をつくる方法もあります。

センターのお塩ができるまで

岩塩から

地中に岩の状態で結晶している岩塩(がんえん)を取り出すには、地下をほって塩をけずりだす方法のほか、井戸をほって水を注ぎ、岩塩をとかして塩水としてくみあげる方法があります。
掘り出した岩塩も、食べ物として使うにはいったん水にとかして土などを取り除いてから煮つめて結晶させるのがほとんどです。

塩湖から

塩水の湖、塩湖は乾燥気候の土地に多くあります。湖の水を干して塩をつくったり、乾季(かんき)には湖の水が自然に干上がって塩の結晶があらわれます。

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