塩風土記
香川県 さかいで塩まつり
かつては、「十州塩」のひとつに名を連ね、塩田のまちとして発展してきた坂出市で、年に一度開催されている坂出青年会議所主催の地域に根ざしたイベント。坂出塩田の開発者であり、「塩田の父」として語り継がれている江戸時代の発明家久米栄左衛門通賢の功績を称え、塩田のまちの魅力をアピールするため、1992年(平成4年)よりスタートした。様々な催し物、模擬店、フリーマーケット等が行われている。
2008年のさかいで塩まつり
JR坂出駅前の市民広場がメイン会場となり、特設ステージでは甲冑をまとった久米流鉄砲隊による火縄銃の迫力の実演や、通賢巨大紙芝居等、久米栄左衛門通賢にちなんだ出し物が繰り広げられている。
広場には様々な模擬店が並び、久米通賢ゆかりの地物産を扱う「通賢バザール」では物産品の販売と共に、讃岐三白と呼ばれた塩・和三盆・綿花の紹介を行っており、坂出塩田の歴史を紹介するパネル展や、和三盆の型抜き、綿花の糸つむぎ等の実演を見ることができる。数年前からは、久米通賢の碑やかつての塩田跡地など、塩田ゆかりの場所を巡る「さかいでしおの里めぐり」ツアーも開催されている。
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子供たちに大人気の「わくわく塩のひろば」。広さ約50平方メートルの敷地に、10トンもの塩が敷き詰められ、巨大な塩のすべり台ができている。塩の斜面では、はだしになった子供たちが歓声を上げながら塩と戯れている。
わくわく塩のひろば
会場の一角では塩の炊き上げが行われている。大きな鉄鍋にいれたかん水(濃い塩水)を火にかけ、かき混ぜながら半日がかりで煮詰めた塩は、翌日の奉納祭で塩釜神社に奉納されるという。
塩釜神社
■案 内■
| 主催 | (社)坂出青年会議所 |
| 問合先 | 香川県坂出市室町二丁目3番5号 |
| 電話 | 0877-44-5015 |
| FAX | 0877-46-4056 |
| 備考 | 開催日時は毎年変更します。最新の情報は直接お問合せください。 |
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