世界の塩づくり
イオン交換膜製塩法
イオン交換膜製塩法
塩づくりに適さない自然条件の日本で独自に発達した方法で、海水中の塩分がナトリウム、マグネシウム、カルシウムなどのプラスの電気を持った陽イオンと、塩化物や硫化物などのマイナスの電気を持った陰イオンに分かれて存在していることに着目し、電気の力を利用して海水を濃縮する方法です。
海水の塩分濃度約3.5%を、この方法よって15%から20%程度まで濃縮し、その後煮つめて塩を結晶化させています。
現在では、日本以外にも韓国や台湾でもこの方法により塩づくりが行なわれています。